これまで水素の良い点を紹介してきましたが、水素には副作用や安全性の面で問題はないのでしょうか?ここでは水素の副作用と安全性についてご紹介します。
水素に副作用はない
水素の力に注目が集まるにつれ、水素水や水素入浴剤など多くの製品が商品化されています。日常的に水素を身体に取り入れることが出来るようになった一方で、水素には副作用はないのか。こんな事を気にする利用者も少なくありません。当サロンでご利用いただける水素吸引についてもそうです。
結論から言えば、副作用の心配はありません。これまで水素は悪玉活性酸素のみに作用することを説明してきました。悪玉活性酸素と反応し無害な水に変える。では体の中に悪玉活性酸素がなければどこに行くのでしょうか??実はそのほとんどが呼気や体を通過して体外にそのまま出てしまうことが分かっています。多量に摂ったとしても拡散性が高く、悪玉活性酸素と出逢わなかった余分な水素は身体から抜けていきます。副作用を起こすまでもなく体の中から出て行く水素(H2)は、とても安全で安心なことが分かっています
水素は厚生労働省で食品添加物として認可されている
水素は食品添加物として認可されています。
この食品添加物は、厚生労働大臣が認めたものだけに限られています。人の健康を害するおそれがないか厳しく検査された上で認可されるわけですが、実は認可された後も、一人当たりの摂取量など、継続的な調査が行われるのです。もちろん、水素(H2)についても同様の調査が行われており、1995年に認可されたのちも2000年・2004年・2005年・2007年と継続調査が行われ、食品添加物として健康に害が無いことを厚生労働省が認めています。
非科学的な商品の宣伝には注意!
水素に身体への害がないことはお分かりいただけたと思います。現在もっとも害があるとするならば『水素の注目度』や『水素が無色無臭無味』であることを知った上で、全く水素が入っていない商品を売りつけたり、本当の話とウソの話を混ぜ非科学的な商品を堂々と宣伝し売りつける悪徳な業者や商品、お店が存在することです。なかには水素(H2)の学術論文をもっともらしく商品の説明に引用し、太田教授の名前を勝手に使うなどして消費者を平気で騙す、あきれた業者も存在しているようです。
正しい知識と情報を知り、きちんと確認できる。「艶salo」が皆さんのお役にたてるよう頑張りたいと思います。